用途・決め手

純水・超純水の用途を教えてください。

純水は検査器具の洗浄に、超純水は試薬の調製に使用しています。

検討のきっかけ、購入に至った決め手を教えてください。

今まで使用していた装置が故障したタイミングで他部署でも装置購入の予定があり、そこに便乗させてもらいました。時間的な余裕があまりなかったので他メーカーとの比較検討はしていませんが、購入前にデモ機で使い勝手を確認できたのは決め手の一つです。

使用感

実際に使用してみて気に入っている点はありますか。

1）採水ディスペンサーの可動域が広く、採水位置の調整がしやすい

今までは採水口が固定されていたので、丈の長い容器だと採水するときに傾ける必要がありました。
ピューリックαは、採水位置の調整、高さの調整ができるので、容器の大きさに配慮することなく採水できます。
また、採水スピードも5段階で調節できるので、とても使いやすいです。

2）純水の造水スピードが速い

ピューリックαは純水製造スピードが速いので助かっています。器具洗浄のときは純水を流しっぱなしで作業するため、タンクの純水は一時的に少なくなります。しかし、ピューリックαはタンク内の水が減ってくると自動で造水し、小一時間で元の水量に戻るので、水の残量を気にすることはありません。